コスタリカ留学日記帳

留学団体AFSを通じて中米コスタリカに滞在している高校生のブログ。

世代交代

金曜を最後にテストが終わり


これで残るは三学期期末のみ


これ終えれば学校生活も終わりだー..!!


嬉しいけど学校で皆と会えなくなるのは辛いな


てか時間経つの早すぎる。


もうあと2ヶ月で学校終わりなんて..



でもとりあえず大事なのは最後のテスト


進級がかかってるんだから最後までやり切らねば


気を引き締めて授業受けていきます




今日は


ついに


AFS, Pérez支部の新しい集会


この素晴らしい✨街にやって来た


5人の新しい留学生たちとの初顔合わせでした



Pérezの真ん中を通るでっかい道路を


いつも中心街へ行くのとは逆方向に


家族と車で走ること20分


Pérezの真ん中?辺り


中心街よりも全然離れてる場所で行われました



着いて中に入って


最初に喋ったのは留学生ではなくて、ドイツから派遣されたボランティアの方


実は留学生に加え、2人のドイツ人ボランティアが来たんです


その内の一人とだらだら30分ほどおしゃべり


うわすごい喋れるなと思ってたらボランティアだったのでちょっと安心..

(ボランティアの人はスペイン語話せるのが前提なので)


最初見たときはボランティアなんてそんなのわからないんでね😂


でもやっぱり住んでないと分からない単語ってやっぱりあるみたいで


たまに俺が言った言葉を聞いてくることもあったっけ。(特に中南米方言)



んーでもなんというか


ここまですらすらと外人と会話ができたのは初めての感覚で


おお気持ちいいなあと


国際交流してるって感じがして新鮮でした


話しすぎてちょっと疲れたけど..😪



そして!


その後留学生も集まってきたので彼らと話すことに!


あれ、


彼ら...?


新しい留学生5人のうち


男子はたった1人だけ..


ボランティアの二人も女性なので


俺も含めて男女比7:2


前のメンバー同様


"彼女たち"になりそうです



彼女たちはそれぞれ


イタリア人×2, オーストリア人、ノルウェー人


1人の男子はトルコ出身という顔ぶれ


おもしろそう👼



そして話してきました!


初々しい!笑


イタリア人の二人は言葉の作りが似てることもあって


着いて2週間とは思えないほど話せてたけど


他の皆は、話された言葉をまだ聞き取れなかったり


語彙の数が少なかったり。


でも着いた時の俺より全然良いし


彼女らの、上手く言えなくても伝えようとする姿勢を見て


見習わなきゃ


もっと積極的に話さなきゃと学ばされました


そして僕もそれに応えて正しい表現を教えてあげました



にしても


僕が今まで外国人とスペイン語やら英語やらで会話してて


自分の言いたいことが上手く伝わらなかった時の


相手に対する自分の語学力の申し訳なさ


相手より話せないことへの劣等感


これを今日は全く感じずに話しました


これもまた初めての感覚



なんというか今日はストレスフリーで話してたので


留学生のホストファミリーの方々や現地のボランティア


色んな人と積極的におしゃべり出来てました


普段そんなに話さないから


俺のホストファミリーはびっくりしてたんだろうな


俺がちょこちょこ席を移動して色んな人に声をかける中


家族はずっと同じテーブルを囲みコーヒーをすすってました



その後ちょっとAFSボランティアからのメッセージと


Pérez, コスタリカの説明



まだスペイン語の説明を長々と聞くのには慣れてないみたいで


暇してる人も多かったけど笑

(俺もところどころわからんかった)



まあとりあえず


ここコスタリカ、Pérezでの生活を


めいっぱい楽しんで欲しいと思います


それから僕自身


6ヶ月彼らより先に留学してきてる身として


彼女らを支えて、楽しませてけるようになるのが


これからの目標です


先月帰国して行った先輩留学生のように頼もしい人になりたい


世代交代だ



とりあえず最初の仕事は


SNSのグループ作りと


来月からの旅行の案内をすること


がんばります



=:O


23/08/2015

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