コスタリカ留学日記帳

留学団体AFSを通じて中米コスタリカに滞在している高校生のブログ。

日本な日

12日


バスを降りた後、前に書いたサンホセの日本料理店でお昼ごはん



学生限定のメニューがあってこんな感じのお寿司を半額で食べれちゃうっていう


前食べた時は7000コロン×2で14000コロンも払ったのに


今回は一つのメニューを頼んで、飲み物込みで3500


今日は高くならないやーって調子乗って


お腹も空いてたので結局もう一皿食べて


それでも7000コロン。


さらに前来た時に仲良くなったおかげ(?)で


なんとマグロのにぎりと味噌汁もサービス


かなり満足できました



その後


以前コメントを通して情報を頂いた


岡山公園という場所に行ってきました



この公園はサンホセ市と姉妹都市である


日本の岡山市から送られた公園


着工1999年、完成は2002年とのことです









指が。



遊具で遊ぶ子どもたち



街の人たちや、ここまで連れて行ってくれたタクシーの運ちゃんも


綺麗な公園だって言ってました


でも彼らの中で、岡山との歴史とか、日本からの公園だって分かってる人は少ないんだろうな



行く前にこの公園について調べてた時


2年ほど前に来た人が書いたブログを見つけました


そこに、さっきの鳥居の写真を載っけて


"この公園がParque Chino(中国の公園)と呼ばれてるのは(呼ばれてるんです)


あの鳥居に中国というイメージを持ってるからだろう"



なんというかこっちに来て


日本と中国を一緒にされることが多いことを知って


僕は正直悲しいですね


中国が嫌いなんじゃなくて


日本っていう国の存在を無いものにされてる感じが拭えなくて


だからどうしても一緒にされるのは悔しいし悲しいです


向こうに悪気があるわけないのはもちろん分かってるんですけど。


無いものにされてるわけじゃないのは知ってるんですけど。



ってのを今書いてて思ったんで書きましたけど。

話戻します



んでもみんな、綺麗な場所だって言ってくれたりとか


親子連れや子どもたち、街の人がここでゆっくりとしたひとときを過ごしてるのを見ると


安心したというか、ほっとしました


中国のものか日本のものか


どう思われようが


岡山公園は現地人の生活の一部になれている


こういう公園がコスタリカあるんだってこと


忘れずにいたいと思います



と、こんなわけで


この日はコスタリカにいるのに日本づくしな日でした


この後日本人の留学仲間とも会ったのでね。笑




この投稿の写真を載せるのにすごく時間がかかり


しばらく投稿できてませんでした


申し訳ないです


では。


=:O


17/08/2015

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