祖国の味
なかなか更新してなかったですね、
すみません
また食べた、って
お寿司です。笑
木曜、また食べました笑
実は
僕の地元Pérezにも日本料理店があり
そこでよく食べてます
実はもう4回目の来店😅
このペースでいけば常連ですね笑
ちなみに店主さん、従業員さんは全てコスタリカ人です
この日食べたのは
照り焼きチキンのカリフォルニアロール
肉餃子
マグロの握り2つ
お味噌汁
全部で8000コロン(約2000円)です
これが餃子と握り
焼き餃子ではなく揚げ餃子ですね
マヨネーズ、照り焼きソースと共にいただきます
カリッとしてて美味でした👼
握りには彩りのためにとびっ子と茎わかめ?が添えられ
それと胡麻がかなりかかってました
実は餃子、ロール、さらには味噌汁にまで
ほとんどの料理に胡麻が使われてます
和風な雰囲気を立てるためでしょうか
僕自身、胡麻大好きなので食欲もそそられました
こちらがチキンロールとお味噌汁
ほら、マヨネーズと照り焼きソースがここにもかかってます
あと、見えますかね、
チキンと一緒にアボガドも入ってます
カリフォルニアロールは醤油をつけるとすぐ崩れちゃうのでちょっと食べづらいですけど
味は最高です。
ここでは和風のテイストもありながら
外国ならではの、日本では味わえない料理、
日本では見られないスタイルがあるので面白い
日本で作ると、なんというか近代的な
新しいものを感じさせる寿司、日本料理として
これまでにない新しいジャンルとして受けそうな感じがします
それから、この店に来て日本の料理を食べるとやっぱり落ち着きます
こういう海外の○○料理店って
僕みたいな故郷の味を離れて生活してる人にとっては
母国のことを思い出せる
なんというかあったかい場所なんだなあって感じました
普段あんまり客が入らないように思えてた日本の近所の韓国家庭料理店なんかも
じつはどこかの韓国人さんにとってはありがたい
大事な存在だったりするのかなあって思いました
そうするとやっぱり、海外に祖国の味を伝える
この仕事って凄い偉大なんだなって感じました
また一つ価値観、見方が変わったなあ
では。
=:O
26/07/2015